ソロハイカーの日記

節約生活で早期セミリタイアを実現して山登り(ハイキング)三昧の生活を目指しています。

【非自立式・ダブルウォールテント】ファウデ パワーリザードSUL1-2

祖母山への山行で、新幕を投入したので

レポートしたい。

 

新幕とはファウデ社のパワーリザードSUL1-2。

あの村上宣寛教授も使用しているテントだ。

村上教授が使っているテントといえば

ヒルバーグのアクトが有名だが、いかんせん

高級品なので手が出なかった。

 

その後、教授の書籍でこのパワーリザードを

使っている(使っていた?)と知り、お値段も

そこそこだったので購入に至ったという訳。

 

ただファウデというメーカーも、このパワーリザードと

いうテントも日本ではマイナーのようで、ネットで調べるも

なかなか参考となる記事等が見つからなかった。

 

しかし、自分もいずれはロングトレイルに挑戦したいと

思っているし、JMT他、数々のロングトレイルを

踏破してきた村上教授が選んだテントなのだから

間違いはないだろうと購入を決意したのだった。

 

では、テントの紹介を。

データに関しては公表値は

・重量 940gー1050g

・長さ 230cmー250cm

・幅 115cmー155cm

・高さ 95cm-105cm

となっている。

幅に関して40センチも差があるが

最大値はフライシートを広げた時の数値だ。

調べてみると、居住スペースの幅としては

90cmから115センチである。

ネットで商品の説明イラストを見てもらうと分かるが

このテントの床は長方形ではなく両端の

幅が違うのだ。

 

商品名に1-2とあるように、このテントは

1人から2人まで入れるとのこと。

上記説明イラストでも2人が横になっている。

 

なお、先程の説明のとおり、このテントは非自立式。

つまりペグを地面に刺してロープ(張り綱)

ピンと張ってやらないと立ち上がらないタイプだ。

設営にコツが要り、時間も掛かるデメリットがあるが

軽量化を図れるというメリットもあるので一長一短。 

 

フライシートの色はグリーン。

できればカーキ色が欲しかったのだが、ネットで

探してみたものの見付からず、グリーンを購入

することになった。 

確かにファウデというブランドは聞いたことがなかったし

やはり取扱店も限られているようだ。

 

とにかく実践投入。

結構早い時間なので誰もいないテン場にて設営を決行。

下の写真。

左からグラウンドシート、本体、ポール、ペグ。

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先ず、グラウンドシートを敷き、四隅をペグダウンする。

ご覧のとおり、床が長方形ではないのでグラウンドシートも

このような形になっている。

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ちなみに下の写真の右側にある細いものが付属のペグ。

合計8本入っている。

数が足らない・・・。

軽量化のためなのかもしれないが

本数自体を減らすのは方向性が間違っているのではと

思うのだが、それが業界の常識なのか。

しかもこんな細くて強風などに耐えられるのだろうか。

そもそも地面が固い場合、ハンマーや石で叩こうものなら

地面に刺さる前に曲がってしまいそう。

まあ、他のテントではチタン製でもっとか細いペグが

付いてくるテントもあるそうだしマシなのかもしれない。

 

とりあえず今回は、写真の左に写っているので、いつも使っているアライテントの

スティックペグを4本持ってきた。

こちらも軽く、より丈夫であることから強い安心感がある。

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とりあえず、細い付属ペグで四隅を決める。

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フライシートと本体は最初からセットになっているので

何もせずそのままグラウンドシートの上に乗せる。

このようにフライを後から被せなくて済むのは時短に

繋がる気がする。

(まあ、非自立式なので、その後のセッティングに時間を

喰うから結局は時短にならないかも)

 

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ポールの準備。

センターの長いポール1本と、両サイドの短いポールが2本。

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先ず、サイドのポールをセットする。

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次にセンターのポールをセット。

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センターポールをはめたら、フライシートのフックをポールに

掛けていく。

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後はテンションを掛けて成形して完成。

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下の写真を見てもらえれば、前室は十分に広い。

なお、写真ではグラウンドシートが室内の床よりも

かなりはみ出しているが、調理等をする場合は

シートをどけてやらないと、焼けたり熱で溶けたり

してしまうので注意が必要。

 

ちなみに、このテントは前室の広さを調整できる。

というよりも、室内(居住スペース)の床の広さを

調整できるというのが正解か。

床を広げれば居住空間に余裕ができるが、その分

前室が狭くなる。

おもしろいシステムだ。

 

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居住スペースも広々としていて窮屈さは感じない。

なお、背の低い自分でも中央に座らないと、背筋を伸ばした

際に頭が天井にくっついてしまう。

 まあ、ダブルウォールなので、天井や壁に触れたからと

いって結露に濡れることはないと思うが。

しかし外国製なのだから、体の大きい外国人に合わせて

もっと天井を高くしてほしかった。

実際、背の高い人はどうしているのだろう。

中央でも背を丸めないといけないのはつらいだろう。

寝るだけのスペースと割り切れるものなのか。

 

とりあえず良いテントだと分かったので今回のテストは十分。

あとは強風時や雨天時にでも素早く設営できるよう

訓練を重ねる必要がある。

 

 

 

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